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漏水探知器の買取
漏水探知器とは?
漏水探知機というのは、名前の通りに水漏れをしている箇所がないか調べる ために用いられている機械になります。
基本的に水漏れというのは、見ればはっきりとわかることが多いのですが、中には目視では確認することが難しい場合もあります。
このようなときに漏水探知機を用いれば、水漏れをしている箇所をしっかりと特定することができるのです。
水というのは、日本国民が生活していく上で絶対に欠かせない大切な資源になっています。
日本は水が豊富なので、あまりありがたみがわからない人もいるでしょうが、このような大切な資源を無駄にしないためには、漏水探知機によっていち早く水漏れをしている箇所を発見 し、修繕する必要 があるのです。
漏水探知機も1種類だけしか存在していないというわけではないので、当然複数の種類が存在しています。
利用目的は一緒ですし、使い方にもそれほど大きな違いがあるというわけではありません。
ただし、使いやすさには違いがあるので、場所に適した種類を使うことが大切です。
水道工事を行っている業者であれば、漏水探知機の存在は欠かせないでしょうが、一般の人が購入するということは殆どありません。
よって購入する人の大半が水道工事を行っている業者になるのですが、たくさんの種類があるということは、当然値段も異なっているのです。
漏水探知機の場合には、種類によって値段にかなりの開きがあります。
そのため、中古品で購入する業者もあり ますし、安い種類のみを購入することもあるでしょう。
ただし、値段にばかり目が行ってしまい、実際にはあまり使えないということがないように注意しないといけません。
主な漏水探知機のタイプは、地上から測定するタイプと、直接水道管に当てて調べるタイプが存在しているのです。
当然地上から測定することができるタイプ の漏水探知機の方が高性能なので、値段も高く なっていることが多いと言えるでしょう。
基本的に漏水探知機というのは、音を検知することで水漏れをしている箇所を特定することができるようになっているのです。
漏水探知器を高価買取してもらうポイント
弊社では漏水探知機の買取も行っているのですが、どうすれば高額買取ができるのか気になる人もいるでしょう。
基本的にはきれいな状態 であることが条件なのですが、他にも付属品類がきちんと揃えられているのか が重要になります。
説明書や保証書なども付属品に入りますし、ヘッドホンや収納ケースも付属品だと言ってよいでしょう。
特にヘッドホンがなければ漏水探知機を使用することができなくなるので、揃っていなければ買取不可能になるケースもあります。
また、収納ケースはあるのとないのと では、かなり買取価格が変わってきてしまうでしょう。
漏水探知機の購入価格も買取金額に影響があります。
通常は相場が高いほど買取金額も高くなるのですが、安く購入したからと言って買取できなくなるということはないので安心できるでしょう。
漏水探知器を買取したお客様の体験談
公共工事の減少するなか、なんとか細々と営業を続けてギリギリ赤字を出さない程度の商いをいたしております。
私の住む山陰地方では都市部とは違って仕事が薄く、新規の受注はほとんど無いのであまり設備投資は出来ないのですが、従来使用していた漏水探知器が調子が悪くなってつい先日新品に買い替えました。
商売道具なので出費は致し方ないけれど、この商品って需要と供給が少ないので値段が高い んですよ。
そして壊れてはいないけれど古い機械を『計測器買取ドットコム』さんに引き取ってもらいました。
思っていたより高値だったので感謝してますよ。
(山口県 四十代 男性)
ある業者の倒産品を整理するので備品から何からトラックの荷台に満載で処分を頼まれましてね、その中からゴミと金目の物を仕分け『計測器買取ドットコム』さんに査定してもらったんだよ。
内訳見てみると桁の違っている物の中に「漏水探知器」があり、どんな物なのか知らなかったけれど、こんなに高い物だと初めて知ったよ。
知らなかったらそのまま産廃になってたかと思うとぞっとするね。
(長野県 三十代 男性)
代表的な製品
漏水探知器の代表的なメーカーや型式としてはグッドマンの周波数倍増式漏水探知機アクアスコープ550、フジテコムの漏水探知機、グッドマンの長距離相関式漏水探知機アクアスキャン610、グッドマンのアクアスコープ3、フジテコムの漏水探知機LD-7、グッドマンの小型漏水探知機ステットフォン04グランドマイク付SP04、グッドマンの誘導式樹脂管漏水探索機PVCロケーターD305などがあります。
付属品やオプション品
漏水探知器の付属品やオプション品としてはアンプ、レザーケース、ヘッドホン、ピックアップセンサー、収納ケース、取扱説明書、取扱説明書CDなどがあります。
漏水探知器の使い方
漏水探知器はヘッドホーンとプリアンプ、ピックアップセンサーを連結して、漏水が疑われる場所にセンサーを合わせてヘッドホンで音を聞きます。
ダイヤル調整を行なうことによって、送受信機の設定が可能になっています。
漏水探知器の修理方法
漏水探知器を使用していても漏水の探知が困難だったり、エラーが出るなど不具合が見られる場合には、メーカーを通じて修理をお受けになることをお勧めします。